『第10回』楽器の構え方

ヴァイオリンの構え方

立ち方

立ち方ですが、肩幅に両足を開き、両足に均等に重心がかかるように立ちます。

ヴァイオリンを構える

左手でヴァイオリンのネックを持ちます。肩当ての凹んでいる部分が、肩に当たるよう、肩を隠すように構えます。

顎あてに顎が乗る様にして、お顔は渦巻きと同じ方向を向きます。鼻と渦巻きは同じ高さにして構えます。

体のどこにも力が入っていないことを常に意識して構えてください。顎と肩とで挟むのではなく肩にヴァイオリンを乗せて、顎あてを顎の骨に引っ掛けるイメージです。
構えることができたら、左手を離してみましょう♪ 注意:下に絨毯や柔らかいものを敷いて、楽器が落ちても大丈夫な環境を作ってから行ってください。

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